プラーシーボ効果

プラシーボ効果(プラセボ効果)という言葉は、皆さんご存知のことと思います。

 

元々は医学用語から来たものです。

新薬の薬効の比較をする時には必ずダブルブラインドテストを行って統計的に優位差が出なければ日の目を見ることは無いわけですが、その際薬効の誤差を修正するために必ずプラシーボ効果を調査する必要があります。つまり人間(動物も)は、気の持ちようだけでも随分変わるということです。

 

よくわかりやすい事例として挙げられるのは、病人に薬と称して砂糖水を与えるだけで症状が改善するというあの効果です。

 

さて今日の私には、どうやらプラシーボ効果らしきものが影響を与えているようです(笑)。

 

今日は朝から青空が見えるよい天気で、ちょっと肌寒い様ですが黄砂も飛ばない一日になるようです。気持ちよいもうすぐ春といった感じでしょうか、私の好きな季節です。また沿道の桜も少し色づいて、最近USBに入れた新しい音楽を聴きながら、車で移動するのも快適です(笑)。夜はちょっとしたお楽しみもあるし、何か良い一日になりそうな気分です(笑)。

 

キプロスもアベノミクスもプラシーボ効果で、実力(実態)以上の良い影響を期待したいものです!