福岡・佐賀の行政機関への申請なら、那珂川行政法務事務所へ

 

国、県庁、市役所、警察署(公安)、保健所、町役場、土木事務所、公証人役場等官公署に提出する書類は、1万種を超えると言われています。

その許可申請手続きを皆さんに代わって行うことができます。

 

更には、当該許認可等に関して納得できない処分がなされたとき等に行われる聴聞、弁明の機会の付与手続き及びその他の意見陳述の手続きを依頼者の方の代理人として行うことができますので

(行政書士法 第1条の3 第1項後段)安心してお任せいただけると思います。

 

 

風営法許可(スナック、バー等の開業時)

食品衛生法許可(飲食店の開業時)

酒類販売小売業(地酒や輸入ワインの対面販売、通信販売等)

農地転用(売買・賃貸借・特定遺贈・生前贈与等)

建設業許可・更新(建設業者として業務拡大を目指す方は必須です)

経営事項審査(公共工事の受注、建設業者としての信用力アップ)

・産業廃棄物許可(ガソリンスタンドが、取引先の廃タイヤを引き取るには許可が必要です)

自動車リサイクル許可(中古自動車の海外輸出業者との取引にも)

・建設工事の紛争解決(裁判より安く早く解決を望む方)

土地の区画・形質の変更(山林の宅地化、盛土切土して土地の付加価値増大)

事業用借地権設定(農地の宅地化後の賃借、長期安定的な賃料収入、企業の財務内容改善)

介護ビジネス(病院経営者、不動産事業者なら検討の余地あり)

訪問介護事業(介護事業を始める場合には、いろいろな要件を具備する必要があります)

飲食店ゲームセンター(土地の有効活用、脱サラ定年退職後のビジネス)

リサイクル品の販売・ネット販売(損益分岐点を抑えたビジネスを目指す方)

著作権の登録(最初に創案したことの対抗要件確保)

著作権法

著作権等管理事業法

著作権信託契約JASRAC

 私立学校(幼稚園、小中高校、専修学校、各種学校)の設置・廃止などの認可や助成

(補助金収入増大)

  その他 学校法人の設立・許可(寄附行為変更、園則変更)・届出

 道路使用許可

(道路において作業をする場合。特に迂回路がない場合、通行を制限する場合は大変です)

・道路占用許可(     〃      )

 

   

挙げればきりがありません。

 

 

簡単な届出や単に本の記載例を丸写しすればすむようなものであれば、わざわざ行政書士に頼むまでもありません。ご自身でなされば費用もかかりませんので経済的です。

 

ただ上記に挙げた事例の中にもあるように平面図・断面図・立面図・面積計算・レベル等の正確な図面の添付(精度の高い図面例)が要求されたり、委員会、公聴会、審査会等で地域住民や有識者の方々に対して疎明資料を造ったり、都市計画や人口統計等の分析資料が必要となるものもありますので、一般の方や専門外の士業の方が無償でやられるのには限界があると思います。途中までやってにっちもさっちも往かなくなって頼まれても、もう既に手遅れという場合もあります。

 

当事務所でも最初からご依頼を受けた案件については、特定行政書士として理不尽な扱いを受けた行政機関に対し行政不服審査請求の代理権を行使して徹底してクライアントの権利を守りますが、問題を複雑化された後に途中から頼まれてもお引き受けできかねる場合もあります。

 

とりあえず皆さんとしては、無料相談会や時間単位の有料相談等で方向性の見極めをされたらいかがでしょうか・・・。